複合ケアセンターにて夏祭りを開催しました
令和5年7月23日に「複合ケアセンターまつぞの」にて夏祭りを開催しました。
ハピネスの入居者様とショートステイの利用者様を対象に、職員は全員参加、入居者のご家族様や職員家族も参加して頂きました。
梅雨明けの猛暑のため、イベントを屋内会場と屋外会場に時間帯を分けて開催しました。
夏祭りは午後3時から始まり、屋内会場ではお祭りや昭和レトロな雰囲気を漂わせる装飾で、子供の頃を懐かしんでいました。
駄菓子コーナーでは皆様が好きなものを選んで袋に詰め、「ボーリング」・「輪投げ」・「くじ引き」・「ヨーヨー風船釣り」の縁日では、景品や好きな飲料をゲットして楽しんでおりました。
デザートバイキングでは10種類の夏デザートをお好きなだけ召し上がっていただきました。
少し暑さが和らいだ?頃(あまり、和らいでいませんでしたが…)、午後4時から屋外会場に移り、すいか割りを行いました。
入居者様2名にすいか割りをして頂きましたが、とても立派なすいかだったため、割れませんでした。
子供たちや職員がやって、何とか割ることができました。
その後、午後4時20分から伝統さんさの『盛岡庄ヶ畑さんさ』様にお越し頂き、約20分間の演舞を披露していただきました。暑さが極まる中、ご入居者様やご利用者様の体調を考え、屋外と屋内のそれぞれの会場から演舞を鑑賞して頂きました。
屋外会場の祭り旗がはためく中、さんさ太鼓の音が鳴り響くと近所の親子連れも集まってきました。
演舞がフィナーレを迎えると、大きな拍手が湧き起こりました終焉となりました。複合ケアセンターまつぞの夏祭りは、今回が初めての開催でしたが、ご入居者様、利用者様、ご家族様に喜んでいただき、大盛況のうちに幕を閉じました。
参加人数:ハピネス入居者とショートステイの利用者 40名
入居者のご家族様 10名
職員 40名
職員家族 10名(お子様)
庄ヶ畑さんさメンバー 10名
ご近所様 数名
合計 約110名