「看護職員一人ひとりが患者様の安全確保に向けた行動ができる」
活動計画
1.安全パトロールの実地(年2回)
ゴミの分別やゾーニング、安全な環境の配慮、消毒液の期限等を点検
2.安全川柳の募集と掲示
安全についてみんなで考える機会にするため、全職員を対象に安全川柳の募集を行います。
インシデントの意識付けとなる作品選び、毎月2題づつ各部署に掲示しています。
年度末には、全作品の中から心に残る作品を院長に選んで頂き、
「院長賞」を決定しています。
「 院長賞 」 H23年度 H24年度
3.危険予知トレーニング(KYT研修)の実施
目的:「ヒューマンエラーを起こす自分の認知度・行動特性を知り意識することで、安全な看護に役立つことができる」
研修内容:自分のリスクの認知度、自分の行動パターン、思い込み誘発テストを行い誰もがヒューマンエラーを起こして
しまうという体験を共有。
4.作業中断中のカードの作成